~センスUpアレンジ~ vol.6 ミモザのスプリングガーデンのつづきです。
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まずは、ミモザから。
黄色い花が枝一面についていますので、長さをカットして、スポンジに挿す部分は少し葉と花を取ります。
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こんなかんじです。
茎は斜めに切って2センチぐらい挿します。
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器の両端にアーチ状にまげて挿してください。 |
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左右の端に挿して、こんな風になりました。
アーチ完成
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次は、ラナンキュラスを挿します。まずは1本、真ん中よりすこし左よりにちょっと高めに挿します。
バランスよく挿すため、まずはいちばん大きなのを挿してくださいね。
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次に、少し小さめのラナンキュラスを今挿した大きめのラナンキュラスのすぐそばに挿します。
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こんな感じです。花の顔をすこし前に向けてもOKです。
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もう一本のラナンキュラスを右側に挿します。
1番に挿した花より少し低めに。
3本が並んで同じ高さにならないように気を付けます。
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チューリップの葉を取ります。
今回はアクセントカラーとして赤のチューリップを使います。
挿し色を少し使うと全体的に引き締まった色合わせになりますよ
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こちらはスプレーカーネーション。
小さなカーネーションですので、使いやすい花材です。
1本づつ枝をわけておきます。
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余っているミモザを、このぐらいの子房に分けます。
スポンジの見えるところに挿していきます。
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チューリップを2本挿したところです。
1本は奥に長めに、もう1本は手前に短く挿します。
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カーネーションを、空いているスペースに数か所挿します。
(←上から見た図)
高さを少しずつ変えて挿します。
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ミモザを子房に分けたものを、スポンジを隠すように、低く挿します。
花を隠さないよう短く低く挿してください。
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端のほうにもしっかり挿します。
スポンジが隠れたら、完成です
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フラワーアレンジではスポンジはかならず何かしらの花材でカバーします。
どんなにきれいな花をつかっても、どこかにスポンジが見えていては台無しですので気を付けましょう
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完成です
ミモザのアーチで春いっぱいのスプリングガーデンができあがりました
ミツバチがとんできそうですね
サイズは高さ、幅、ともに25㎝です。
このように横長にアレンジする場合はそれぞれの花を少しずつ高低差をつけて挿せば、花に動きが出てにぎやかな感じに仕上がります。
※逆に、高さをきっちり揃えてまっすぐに挿すと、とても装飾的なモダンなアレンジになります。それはまたの機会にご紹介します
春をイメージした庭なので色も鮮やかなものをチョイスしましょう
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春には春にしか手に入らない花がたくさんあります。ミモザやスイートピー、チューリップなど、今しかお店に並んでいませんので、見つけたらぜひ一度アレンジしてみてくださいね。
次回第7回目は、花器を手作りしちゃいますよっ といっても、とてもカンタン。お菓子などの入っていた空き箱を可愛くリメイクして、 「バッグブーケ風アレンジ」をご紹介します。
ピンクのバラを使って、ロマンティックに仕上げます。 とってもかわいいアレンジですのでお楽しみに
では
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