9月のプロlessonでは、秋の花材がいっぱい
秋の花アレンジには紅葉した枝ものは欠かせません。
今回はナナカマドと雪柳
コスモスやビバーナムコンパクタの赤い実と合わせて秋の里山風景を表現しています。
フラワーアレンジの世界では、基本的な形態などはありますが、表現方法はあくまでも自由です。
実際にはありえない花の取り合わせでもまったく問題ありません。
「そのように見せる」というのがフラワーアレンジにおけるテクニックで、魅力でもあります。
花は自然のものですので、装飾的なデコラティブアレンジよりも自然的なナチュラルアレンジのほうが作りやすいはずですが、実際はその逆
花は一輪で完結した形状なので、その異なる一輪一輪を合わせて一つの形にすることはとても難しいです。
ですが合わせかた次第で無限に広がる花のデザインはとても魅力があります
花は飽きないです、何年やってても
超のつく飽き性の私が、もっと深く知りたいと思う唯一のものです
ではまた
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