こんにちは DSC_7277 第1回目からなんだかむずかしそうなタイトルですみません でも、だいじょうぶです

←春の花の代表といえば、チューリップ。春らしいピンクのチューリップとガーベラのアレンジメントです。 ふんわりと軽やかに春の風を感じるようなアレンジに仕上げます。

 

 

少ない花材ですが大きく見せるコツをご紹介します。

 

 

  ●用意するもの ↓花ハサミ・ナイフ(なければカッターでも可)・ホチキス hasami   ←ハサミは工作用などのものは、茎を切る際、茎の断面をつぶしてしまいますのでできればお花用のものが良いです。

DSC_7218 ←オアシスと呼ばれる、吸水性スポンジ。花を挿すスポンジです。 1ブロックは大きいので器に合わせて小さくカットして使います。 必要な分をカットしてから水につけてくださいね♪

 

 

 

kazzai

使っている花材 (左から)

チューリップ 2本

ガーベラ   3本

ホワイトレースフラワー 1本

ヒペリカム  2本

 

hamono

 使っている葉物 (左から)

ピトスフォルム 1本

ドラセナ    1本

リリオペ    2本

アイビー(今回は使いませんでした)

 

以上、花8本 葉物5本です。   ※使う花や葉物は、他のものでも大丈夫です。手に入るものを代用してくださいね。 では、まずは花器とスポンジをセットします。これをファンデーションワークといいます♪

今回はどこ001にでもあるガラスのコップを花器として使用しました。 ごく普通のガラスのコップでも、素敵な花器になりますよ☆ DSC_7220ドラセナの葉を1枚、ガラスのコップの内側のサイズに合わせて丸めてホチキスでとめます。
DSC_7219こんなかんじです。 ガラスのコップの中にすっぽりと入るように大きさを調整してくださいね。これで素敵な花器になりました♪この中にスポンジをセットします。  DSC_7223花器より上に少し出るぐらいの大きさにスポンジをカットして、角を落とします。(面取り)中のスポンジは見えませんがドラセナの葉が透けてクリアな花器の完成です。 これでファンデーションワークの終了です。

それでは、アレンジしていきましょう つづきはこちら>>