こんにちは
先日のクリスマスlessonではリースを製作しました。
リースにかかる流れ星が立体感を出してくれます
クリスマスまで1か月ですね
リースの形状は丸い輪っかですが、これには意味があります。
丸い形はどこまでも続く終わりのないことを意味し、永遠の幸せや愛情などを表しています。
ぐるぐるまわる、ずっと続くイメージですね。
欧米ではクリスマスだけじゃなく、いつでもリース状の飾りを飾るのは縁起物だからです。
飾りつけにも意味があり、赤・白・緑・金銀とそれぞれに理由があります。
所説ありますが、赤はキリストの血の色、白は雪の色、緑は常緑樹がずっと青いことから永遠の命、金銀はベツレヘムの星を表しているといわれています。
なので、クリスマスツリーも本来はこの4色ほどでまとめるのが正統派といえるでしょうね。
今はピンクやブルーなど華やかなツリーも見かけますがやっぱりちょっと違う気がしますね
ツリーそろそろ出さないと。。。今年こそはと思っているうちに今年もクリスマスになりそうです
ではまた
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