夏の暑さにも強い花材でつくる夏のトロピカルなアレンジメントです。、花瓶もガラスを使用して涼し気に。 |
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いつものように花用ハサミをご用意ください。 花用のものは、できるだけ茎の断面をつぶさずに切ることができるので水の上りがよくなります。 スポンジを使わないので、ナイフはいりません。 |
ガラス製の花瓶です。高さのある花瓶がおすすめです。
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ではアレンジしていきます。 |
右から モンステラ 1本 グロリオサリリー 1本 アンスリウム 3本 |
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大きなモンステラの葉は、 一枚で存在感があります。 デザインの背景のような役割もします。 向きを見ていい感じの向きに活けましょう(^^)/
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グロリオサは枝わかれしているので、 何本かにわけます。 短いものは下のほうにつかいます。 |
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「炎のユリ」ともいわれるグロリオサリリーですが、 風車みたいで可愛いですよね(^_-)-☆ 広げる感じに活けます。
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アンスリウムは花序の部分の重さでくるくる回転しますので、
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このような感じに。 |
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アンスリウムを活けました。
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余談ですが、 グロリオサのようなユリ科の花は、花粉がとても散りやすく、服や手にもついてしまいますので、できればとってしまいましょう。
ついてるほうがきれいだからいいという方はそのままでも。
でも服についたら色が取れない場合もあるのでご注意くださいね。 |
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これで完成です。 モンステラの葉は一枚ですがとても存在感がありますし、夏のアレンジにはぴったりです。 ガラスの花瓶でさわやかに涼し気に活けましょう
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モンステラの葉の大きさによって、花瓶の大きさも変えてくださいね。 全体のバランスを気を付けて活けていきましょう(^^)/ |