春のイースター祭は毎年日にちは変わりますが、「春分の日の後、最初の満月の日の後の最初の日曜日」ということですので、だいたい3月の終わりごろから4月の中頃といった日になります。 春のイベントとして定着しつつありますね。 そんなイースターに飾るかんたんアレンジをご紹介します。 |
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花用のハサミです。 |
スポンジは使わず、花器に花止めのワイヤーを丸めていれます。 こうすることで花を好きな場所にもっていくことができます。 少ない花材でも簡単にアレンジできます。
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こちらはアーティフィシャル資材の小鳥。 アレンジにプラスすると鳥の巣っぽくなります。
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ではアレンジしていきます。 |
使用する花です。 ブプレリウム 2本 |
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ブプレリウムは、小房に分けてカットします。 花器の周りに丸くさしていきます。 鳥の巣のように。
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丸い感じになるようにさしました。
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ソリダコも小房に分けたら、同じように回りにさしていきます。 |
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全体に丸くなるようにさせました。 |
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黄色のガーベラを3本さしたところです。 |
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チューリップ。 春のアレンジには欠かせません。 |
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チューリップも輪の中にさしましょう。 |
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八重咲のマトリカリア。 空いたところを埋めるようにさしていきます。 |
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花材が入りました 上から見たらこのような感じです。 |
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小鳥についているピックが短い場合は、このようにワイヤーなどで長さを足してください。 こちらは24番ワイヤーでつないだところです。 |
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小鳥は好きな方向を向かせてください。 |
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完成です。 イースター風、鳥の巣の形のアレンジです。 丸く、鳥の巣状に作るのがポイントです。 |
イースターはキリスト教の復活祭です。 欧米では家族や仲間と卵を使った遊びをしたり卵料理を食べたりする楽しいイベントです。 イースターに飾る花としては、卵をイメージさせるので鳥の巣のアレンジが定番となっています。 小鳥などの小物をアレンジすると簡単に雰囲気が出ます。 可愛くてとってもかんたんな鳥の巣アレンジ、ぜひ一度お試しくださいね(^^)/ |