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秋の花材をつかってアシンメトリー（非対称）なアレンジメントをつくります。左右非対称にバランスよく花と枝を配置します。さらに、高低差をつけながら立体的に奥行を感じるアレンジメントに仕上げましょう。 |
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花用ハサミとナイフをご用意ください
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器は大きすぎないものをえらびます。給水したスポンジをセットします。 |
| ではアレンジしていきましょう |
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枝物としてノバラの実をつかいます。 秋の枝物であればなんでもOKです。 |
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花材 ドラセナ、ユーカリ、アスター、バラ、スプレーバラ、ガーベラ、ピンクッション、ソリダコ、リリオペ など 季節のお花をご用意ください。 |
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枝ものを３～４本に切り分け、左右に振り分けます。 全体的に花材を ８：５：３ の割合で入れていきます。
中心より少し左よりに焦点を置きます。 その焦点位置が８ 対抗する位置に５ ８のそばに添える位置に３ という感じでいれていきます。 |
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まず大きな花を振り分けていきます。
高さも８：５：３を意識しながら入れましょう。
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大きい花が入ったら、その周りに小さめの花をいれていきます。 高低差をつけながら、低くいれるもの、高くいれるもの、バランスをみながらいれましょう。
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グリーンのスプレーバラです。 スプレーバラは分けてしまうと短くなりすぎてしまう場合はそのまま使います。ひとつの大きな花のように使えばOKです。 |
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アスターです。 小さいですが、とてもナチュラルな存在感のある花です。 長く使えるものは長くいれて、空間に飛び出すようにいれましょう。 |
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ソリダコです。こちらもナチュラル感のある花材です。 花と花をつなぐ役割としてすき間を埋める花として使います。 |
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リリオペです。ミスカンサスともいいます。 こちらは最後にいれて、アレンジに動きをつけます。 |
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花の間から飛び出すような感じでいれましょう。 |
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先を遊ばせるような感じでいれます。
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完成です。 枝ものをいれ、オレンジや黄色などをメインにアレンジすると、秋らしい雰囲気に仕上がりますので、お花を選ぶ際は秋色のものを選んでください。 差し色にピンクや赤などを少し入れるとバランスよくなります。 |
アシンメトリーにバランスよくアレンジするには色やボリュームも視覚的に比率を考えながら入れていく必要があります。最初は大まかに入れながら、全体的なバランスを見て、最後に微調整すればOKです。また、アシンメトリーでも基本の一焦点のアレンジと同じですので、焦点を意識しながらアレンジしていきましょう。(^^)/
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