第64回 初夏のオレンジアレンジメント つづきです
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花用ハサミとナイフをご用意ください |
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器にスポンジをセットします |
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花材です バラ、ブローディア、タラスピ、クジャクアスター、アンスリウム、ケイトウ、ユーフォルビア |
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ユーフォルビアを片側に集めます。
曲がった茎もうまく流れるように挿しましょう。 |
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アンスリウムをその反対側にいれました |
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メインのオレンジ色のお花は真ん中に長さを変えて、高低差をつけながらいれます |
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ケイトウは少し低く |
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オレンジ色の花がはいりました |
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クジャクアスターです
孔雀草ともいいます 1本にたくさんのお花がついていますので、とてもコスパがいいです 短く枝を分けましょう |
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孔雀草はまとめて、高低差をつけていれます |
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ブローディアです
青紫はオレンジの補色ですので、差し色になります 差し色は全体の1割ぐらいの分量で、あまり固めずにいれます 入れる割合も気を付けましょう |
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器の際にもいれます |
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ブローディアを3か所にいれました
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タラスピとスモークグラスを花の間にいれましょう
すこし飛び出す感じでいれるとアレンジに動きがでます |
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孔雀草も器の際に、短いものがあればをいれましょう
器の際にも花や葉物を入れることで器とお花が分離せず一体化します
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完成です
高低差をつけながら立体的なアレンジに仕上げます 動きのあるグリーンで空気感を出しましょう
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オレンジ色のお花はバラやケイトウのほかに、 アルストロメリアやスカシユリなども良いです。グリーンを少し多めにし、差し色になるパープル系のお花を1種類 選びましょう。高低差をつけながら空気感を感じるふんわりアレンジメントに仕上げましょう。爽やかな初夏に映えるオレンジアレンジにチャレンジしてみてくださいね。
次回第65回もお楽しみに
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