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第42回　～スワッグ　生花からドライへ～　つづきです

	花用のハサミをご用意ください。
	ラフィア、輪ゴムを使用します。 ラフィアは麻ヒモやリボンでもOKです。
	花材 バラ ピンクッション ケイトウ 吾亦紅 バーゼリア ユーカリ
	それぞれの茎を分けて、束ねる部分より下の葉はとっておきます。 花束の作り方と同じです。
	長いものから重ねていきます。 スワッグは背面に花をいれませんので台に置いてつくります。 どんどん重ねていくだけの簡単アレンジです(^^)/
	全体の大きさが決まったら、どんどん重ねましょう。 長いもののうえに少し短いもの、形をみながら重ねます
	ピンクッション2本長さを変えて重ねます
	色みのお花はバランスよくいれましょう。 バーゼリアなどのかさばるものは手前に入れたほうがバランスがよくなります。 みじかいものは手前に入れて立体感を出します。
	全部重ねたら、バインディング部分より下の葉っぱなどは取り除き、輪ゴムでしっかり束ねます
	長い茎は10センチほど残してカットしましょう。
	輪ゴムに通したラフィアを吊下げ用の紐にします。 大きく輪っかを作って結んでください。
	その上からもう一度ラフィアで輪ゴムを隠すように縛ります。

逆さにして形を整えたら、吊下げて完成です(^_-)-☆

ドライになると一回り小さくなりますので、しっかりと束ねておきましょう。

色みの残る花材なら、可愛らしくて素朴なスワッグになります。

 

スワッグは束ねるだけのかんたん花飾りです。生花から作る場合はドライになる花材の選び方が大事ですが、もうすでにドライフラワーとして売られているものを使ってもできますので、ぜひ一度トライしてみてくださいね

 

次回４3回もお楽しみに